
今、このページを見ながら、背中を丸くしてみて下さい。
ほんの2~3分もすれば、首の筋肉が緊張してくるのがお分かりではないでしょうか。
それでは簡単にいろいろな疾患を見ていきましょう。
なぜ、肩がこるのでしょう?
先ほど、背中を丸くしてもらった事で、説明できるのです。
土台が前へ傾いた状態で、頭というとても重たいものを支えなければいけなのです。
下へ落ちそうな頭を、首と肩の筋肉で引っ張り上げなければいけない、このような状態が日常ずっと続けば筋肉が悲鳴をあげて当然です。
その他、肩こりを起こす原因はいろいろありますが、病院で難しい診断を受けた方でも、本当は日常の姿勢改善だけで、治ってしまうものが少なくないのです。
ぎっくり腰の簡単な解説をしたいと思います。
ぎっくり腰は、簡単に説明すると、足首のねんざが腰に起こったと思っていただければ分かりやすいのではないでしょうか。
骨と骨の間をつないでいる関節包・靱帯が捻れたり、伸ばされたりして起こるものです。
ただ、この状態も元をただせば、悪い姿勢で柔軟性を失った関節をちょっとした動作で、伸ばしてしまった結果なのです。
猫背の状態で、体を起こそうとすると、腰を反ってしまいます。
やはり日常の姿勢が関係しているのです。
膝の痛みに苦しんでいる方の中には、関節の変形を起こしている方がおられます。
いったん関節の変形が起こってしまうと、もうその形を変える事は不可能です。
その前に少しでも「おかしいな」と思った時が治療をする時です。
原因として、歩き方の問題・普段履く靴の問題・日常の座り方などがあげられます。
このような原因から、関節にかたよった荷重がかかり、骨と骨の間の軟骨がなくなってしまい、骨の形が変わってくるのです。
このような症状が出る前の早めの治療が必要です。
神経痛とは、その神経に絞扼(圧迫)が起こり、痛みの生じるものです。
なんでもかんでも神経痛と思われている方が多いようですか、椎間が狭い・椎間板ヘルニアなどと病院で診断された方の中にも、実際は神経と関係ない事がたくさんあるのでお気をつけ下さい。
ぎっくり腰で説明したように、ねんざとは関節が捻れたり、伸ばされたりして、関節の間にある関節包・靱帯が損傷したことをいいます。
軽い捻挫でもきちんと治療しないと関節が不安定になり、くせになります。
たかがねんざと思わず、早めの治療が必要です。
単純に皮下の毛細血管が切れて、内出血を起こしただけのものなら、安静にすればすぐに治りますが、筋肉・靱帯・ひどければ骨まで損傷している事もあります。
打撲も早めに専門家にみてもらう必要があります。
ぱっと見て骨折と判断できるものから、指の小さな骨の骨折や剥離骨折など判断の難しいものまでいろいろあります。
当院では近隣の整形外科と連携をとり、確実に診断し治療を行っております。
子供によく起こる肘内障(ひじの脱臼)や、肩などの大きな脱臼も専門家がきちんと整復し、その後、再発しないように治療を行っております。
脱臼に関しても、近隣の整形外科と連携をとりあって行っております。
当院では、大阪府内の高校や大学の運動部にて、コンディショニングトレーナーを行うなど、スポーツ障害・トレーニング・栄養指導にも力を入れております。
その他いろいろな種目の研究も行っているので、興味のある方はご相談下さい。